自然そのまま香りを毎日の暮らしに 大地、微生物、根、ハーブ、そしてヒトが ひとつに繋がっていることをイメージしたOneHERBは 自然のチカラで生きている香りを 生活に取り入れるお手伝いをしていきます。 植物もヒトも他の生き物と関わりあうことで 健康に生きるのではないかと考え、 複雑に混ざりあったハーブの成分を香りとして感じてください。 採れたてフレッシュハーブ、液体ハーブであるxherb、 観光農園を通じて、香りの世界を広げていきます。 自然と共生する菌根菌 原材料を提供している米もと農園では、4億年以上も植物と共生関係にある土壌微生物の「アーバスキュラー菌根菌(AM菌)」を軸として、化学合成農薬も化学肥料も使わず、有機質肥料や天然成分で栽培しています。 共生微生物のひとつのAM菌は植物の根で共生して養水分を植物に運び、植物からは光合成産物をもらって生きています。菌糸は別の植物とも共生するので地下部でネットワークを作っています。 このAM菌は高濃度のリン酸肥料や窒素肥料が散布されると植物と共生できず増えることが出来ません。そこで有機物由来の肥料分を使っています。AM菌と共生したハーブは病害抵抗性向上や香り成分の増加が期待されていて、大地のチカラが微生物を通してフレッシュハーブの香りにつながっていきます。 私たちは観光農園も行っています。ぜひ香りを探しにきませんか? フルーツ王国・和歌山県紀の川市ハーブを新しい特産品に 紀の川市は和歌山県北部に位置する温暖な気候と自然に恵まれた場所で、四季折々の果物が生産されています。私たちは、そんな紀の川市でハーブを育てています。 フルーツツーリングで賑わう紀の川。ハーブを作られている農家さんもおり、ハーブも新たな特産品として、地域のさらなる盛り上げに貢献したいと考えています。 つづきを見る
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