ニンニクの植え付け

  1. ハーブ

にんにくを植えるために耕運機で畑を耕しました

今年から耕運機を導入し、広い面積でも楽々と耕せるようになりました!乗りこなすまでがなかなか大変でしたが、慣れてくると自分の手足のようになりますね。

 

ピシッと張ったマルチの上に、誰かしらが横断した痕跡が。一体誰だ?!にんにくを植える前だったからよかったけど…これは獣の足跡。足型を同定すると、どうやらアライグマのようだ。他のマルチの上には、カラスの足跡もあったり、もっと小さい哺乳類の足型などもありました。さまざまな動物が潜んでいるということがよくわかります。ハーブと言えばスパイス、スパイスといったらニンニク。ということでニンニクを今年から育てることになったのですが、初回からハラハラドキドキです。

 

こちらは新年になってからの様子。ニョキニョキと元気にニンニクたちが芽を出してきました。このまますくすくと育ってほしいです!

朝採りハーブを
畑から直接お届け!

米もと農園では、化学合成農薬や化学合成肥料を全く使わずにフレッシュハーブを育てオーガニック志向の方にぴったり。除草剤を使わずに刈り草と堆肥で畑を肥やし、有機質肥料で栽培しています。

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米田基人(Dr.米もと)

アフリカの食糧問題をきっかけに大学で農学を修め、博士号を取した後、念願のアフリカへ2年間の赴任。帰国後、化学合成農薬や化成肥料が手に入らない地域でもできる農業を模索し和歌山紀の川市で就農。農業、農業微生物の研究、そしてOneHERBの代表として「天然の香りでイノベーション」を目指してます。

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